夫婦間修復カウンセラーのお話し「遅れの法則」☆はたみ探偵

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遅れ

「遅れの法則」って知っていますか?

先日、夫婦間修復カウンセラーの方に聞いたお話しです。

夫婦間修復のカウンセリングで、時間と行動に対して成功という結果は遅れてくる事を説明するみたいです。

こんなに努力しているのに! と思って焦るのではなく、この法則を理解し信じて行動する事が大切みたいです。

カウンセリングの出発点は、配偶者の良いところを20個書くことから始まるみたいです。

この20個が味噌みたいで、だいたい11個目で書けなくなるみたいです。

そして、20個を書き終えた時、修復は完成で半年以上かかることもあるとおっしゃっていました。

探偵と夫婦間修復は真逆と思われがちですが、全然そんなことはありません。

依頼者様の気持ちは、

ほんとは離婚したくない、けど離婚になったらどうしよう、本当のことが知りたい、相手の女性が許せない等々が多いです。

何が言いたいかと言うと、探偵は離婚の為だけに使うのではないことをお伝えしたいのです。

真実を知って、それから考えてほしいのです。撮った証拠は一旦置いて配偶者と本音で話し合う、次浮気したら離婚っていう手もあります。

証拠は3年有効です。

当然、真実があまりにも依頼者にとって悲惨なこともあります。その時は即慰謝料請求!も有りです。

とにかく、どちらの選択にも間違えはありません。自分が選んだ事が正しいのです。その時そう思っていたんですから。

自信を持ちましょう。 畑見

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はたみ行政書士・探偵事務所

(江坂事務所、梅田相談室、心斎橋相談室)

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