
「パートナーの浮気・不倫に気付き、証拠も押さえた」
そんな状況の時は、負の感情に襲われ平静を装うだけでも精一杯
というケースも少なくないでしょう。
これから相手に「浮気や不倫の事実を知っている」と告げる際など、
冷静にいられないような状況こそ、自身の行動に気を付けましょう。
不貞を働き、あなたを傷つけたパートナーに少しでも有利な条件を
与えることにならないよう、避けておきたい行動を紹介します。
・いやがらせ行為
傷つけられた分、相手を傷つけたくなってしまうのは当然の心理。
とはいえ、実際にSNSで誹謗中傷をしたり、勤務先にばらすような行動をしたりすると
名誉棄損で反対に訴えられる要因を作ってしまうことになります。
また、ばらされたくなければお金を払え、などの要求を突き付けてしまうと、
脅迫をしたとみなされてしまう可能性もあります。
感情に任せて犯罪と捉えられる行動はしないように気を付けましょう。
・充分な証拠が集まる前に問い詰める
自分では充分な証拠を集めたつもりでも、実際に離婚や慰謝料請求をするとなると、
不充分である可能性もあります。
自己判断で不充分な状況のまま問い詰めてしまうと、言い逃れされるかもしれません。
また、一度「不倫に気付いている」ことがパートナーにわかってしまうと、
警戒し、証拠を残さないよう慎重に行動をされてしまいます。
そのため、さらなる証拠を集めることが困難になってしまうかもしれません。
・自分も浮気をしてしまう
目には目を!という気持ちや、傷ついたときに優しくされて、
など、理由はどうあれ、浮気をし返すような行為は絶対に避けましょう。
もし関係修復を望んでいるとしたら、関係が崩壊する決定的な理由になってしまう可能性があります。
また、離婚や慰謝料の請求を望んでいるとしたら、お互いに不倫をしたとみなされ
相手に有利な要素を与えるだけでなく、慰謝料がもらえなくなってしまうケースも考えられます。
冷静になりたいときほど、冷静にはなりづらいもの。
そんな時こそプロの私たちが気持ちに寄り添いながら
最善の方法を一緒に考え、
納得のいく答えを出すお手伝いをさせていただきます!
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