元配偶者からの養育費が止まった理由を調査!茨城市のK様のケース

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茨木市在住の30代女性・K様から、子どもの養育費に関するご相談をいただきました。

数年前に離婚が成立し、当初はきちんと養育費が支払われていたものの、

次第に支払いが滞るように。


やがて連絡も取りづらくなり、現在の生活状況や就業状況も

まったく分からない状態に陥ってしまったとのことでした。

「きちんと話し合いたいのに、どこに住んでいるのかも分からない」

「仕事を辞めて収入がないと言われたが、本当なのか確かめたい」


そんな不安から、今回ご依頼を決断されたそうです。

養育費請求に向けた現状確認調査を実施

K様からこれまでの経緯や得られている情報を丁寧に伺ったうえで、

元配偶者の現住所や勤務先など、現在の生活状況の確認を行うことになりました。

調査を進める中で、表向きには「退職しており無職」という話でしたが、

別の勤務先で働いている実態が確認されました。

勤務形態や就業実態も明確になったことで、

K様は養育費の請求に向けた具体的な準備ができるようになりました。

調査結果が養育費請求の一歩に

調査結果をご報告した際、K様からは

「ずっと悩んでいたことに一つ区切りがついた」とのお言葉をいただきました。

「自分だけではここまで調べられなかった」

「養育費の話を切り出すのも怖かったけれど、

きちんと確認できたことで、これから前向きに動けそうです」

と話されていました。

子どもの将来のためにきちんと養育費を受け取ることは、親の当然の権利です。

ですが元配偶者との関係性や状況によっては、

どう動いてよいのか分からず悩まれる方も多くいらっしゃいます。

一歩踏み出すお手伝いを

「今はもう連絡が取れない」

「本当に支払能力がないのか知りたい」

と感じたときは、一人で抱え込まず、ぜひ私たちにご相談ください。

現状をきちんと把握することで、法的な手続きや話し合いも進めやすくなります。
今回のK様のように、「動いてよかった」と思っていただけるよう、

しっかりとサポートいたします。

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