こんばんは、畑見です。
有責配偶者(責任がある配偶者=浮気をした方)は離婚の申し立ては出来るのか?
最近は浮気をした方が離婚を申し出る事も良くあります。
浮気をしておいて、あげく離婚してくれと、ほんと自己中心的ですよね。
一昔前までは、有責配偶者からの離婚の申し立てはほぼ認められなかったみたいです。
しかし、現在は 認める 方向になってきています。
最近は「破綻主義」(はたんしゅぎ)の考え方になってきており、現実に破綻している夫婦関係を継続させるのはいかがなものか と
いう考えです。ただ、それでもまだまだハードルは高いです。
ざっくりですが、①別居期間 ②未成熟の子の有無 ③精神的、社会的、経済的な社会正義の観点
この3点から判断していくみたいです。
はたみ探偵からのアドバイス・・・配偶者が浮気して離婚したいと言ってきたら、「離婚しない」と言ってください。
とりあえず相手は困りますから。。そして、その後のことはゆっくり考えましょう☆
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江坂駅前 (大阪市内、北摂)
はたみ行政書士・探偵事務所