こんにちは、畑見です。
DVや暴力の証拠はどのようにして撮るのですか?とよくご質問を受けます。
暴力をふるわれている最中に、写真を撮る事は現実的ではないですよね。
暴力を立証していくには、すべてを拾い集め総合的に第3者が判断出来るようしていきます。
1、暴力をふるわれた場合、医師の診断書をとる※最大に重要
2、暴力をふるわれた箇所を写真に撮る
3、出来れば録音する(かなり難しい)
4、精神的暴力も含まれる為、診療内科等の診断書
5、メモ(日記) ※かなり重要
いつどこで何時何分に何回、どこをどのように殴られたかを詳細にメモをとる
6、警察への相談※証拠能力が非常に高い
7、メールなどの通信記録
上記の記録をつけていき、客観的に暴力があったことを立証していきます。
私達はこのような案件でのご協力を惜しみません。
畑見