代表の畑見です。
不倫した人には社会的制裁を与えたいものです。
っていきなり、怖いですよね。
私は日々、不倫をされた被害者の方と接しています。不倫をした配偶者又は浮気相手への慰謝料請求される方は半々の割合です。やはり、慰謝料請求は宣戦布告になりますので、揉める事は覚悟しなければなりません。
先日、調査を終了し、浮気相手への慰謝料請求を弁護士に依頼し、相手とは相当揉めましたが、結局支払いました。
その案件は、調査終了後、すぐに弁護士を紹介し、すぐに慰謝料請求をしました、それが良かったのだと思います。
その反面、調査後、半年や1年経過後に慰謝料請求した案件は、あまり上手くいってないように思えます。
最近、調査後1年半が経過してから、慰謝料請求した方とお話ししましたら、相手が否認(浮気をしていない)と反論しており、難航していると言っておりました。もちろん証拠は撮っておりますので、否認は通用しませんが、時間の経過とともに、
反論材料は増えていきます。
はたみ探偵からのアドバイスとしては、配偶者への慰謝料請求は考えるとしても、浮気相手への慰謝料請求をすべきと思います。なぜなら、不倫した人へ社会的制裁は、慰謝料請求しかないからです。
殴るわけにはいかないですから。法律にのっとり、制裁を加え、責任を取ってもらいましょう。
それでも、不倫した人は反省しないのです。。
代表 畑見